左:迪化街です
右: フルーツ&野菜。甘いとか焼く/蒸す、苦くない!とか一言コメントがすてき
フライトまで時間があったので、車で連れてきてもらいましたよ。
基髟_口夜市です。ちょうど改修中でした。カレーや油飯、蟹トロミ汁たべたかった!
ざんねん...って事で、別の所へ。
ほど近い碧砂漁港です。おお、代客料理屋ですな。
色々お店を見て回り、ウニなど食べて満足。タクってもそれほど遠くないので、
今度またこよっと。その後、海を見つつドライブし、台北松山空港まで送ってもらう。
すいません、ありがとうございました。
帰りはキャンペーンで10,000マイルでビジネスupだったので申し込む。
うーん、楽だ。飲んで食ってまったりしてたらあっというまに羽田到着。
チャイナエア、食後のウーロン茶がうまい。
小三通できませんでしたが、初の離島ということで大変楽しんだショートトリップなのでした。
そして、帰ってから2週間ほど腕の日焼けで苦しむというおまけ付き...
いじょ!
2012年01月25日
6月の台湾-8
2012年01月24日
6月の台湾-7
はい。金門最終日です。2泊3日で結構回れるもんですね。
元々は金門からのフェリーで小三通ねらいでしたが、金門の観光含めるともう1〜2泊必要なのかも。
台湾、馬政権が再選されたので、三通(商売、交通、連絡)はさらに進むことでしょう。
ただし、それは注意をもって。とはいえ、金の流れには逆らえないよなぁ...
はい。それでは本編。
左: 山后民宿のリビング。
右: 山后から金門空港へむかう途中。山の内部は坑道めぐらされてるって話
左: レンタカー屋さんのわんこ。またもや大歓迎ありがとうございます。
普段はエアコン入った部屋にいるけど、ちゃんと歓迎。ありがとね。しっぽなでなで。
右; 金門空港です。レンタカー屋さんから送迎。小さい空港ですが、やはり軍人さん多し。
左: 金門空港から台北松山空港。どこの島かな ... ふーたおかな?
右: 台北では、現地の方にアテンド頂いて色々。永康15にてマンゴー氷。うまうま。
猫空。ひさびさでしたが、まったりしたいなーって事で。
夕立のあとのさわやかなひととき。なお、現地の方は英語少々、
自分気合い普通語、そして意思疎通の大部分はノートへの筆談だったりする。
左: いつものマッサージ。最高だわ。
右:そしていつもの麺線。最高だわ。
左: 現地の方にいただいたマンゴー、うまうま。朝ご飯というかおめざ?
右: 佳興魚丸ですよ。もう美味しくて美味しくて。
つづく。
2012年01月22日
6月の台湾-6
翟山坑道です。
ガイドブックなどの水路に色がついてるのはなんで?と思ったら、
水中からのライトアップなのですね。ここはかなり本格的でした。
場所的にも、大陸と逆側ですし、かなり長期戦を意識した作りのようでした。
外で展示された兵器群をみて一服。そろそろ宿の方向へもどるか...
普通の道路かと思って走ってたらなんかこれはサイクリングロード!?
途中に射撃訓練場や演習地も見える。
いくつかの伝統建築を見て、島の東部の街、金湖へ。
そろそろおなかがすいてきたのでぶらぶらと。町外れにあるこのお店、
なかなかうまかった。街南部のサークルから太湖路二段を少し東に行ったところにあります。
街中は河渡って北側。色々なお店がありますが、軍人さんが大挙してご飯してたり
してちょいと入りずらかった。とはいえ、屋台はあんまないし、コンビニも街にしかないので
ご飯は食べれるときに食べるべし。
ここの牛肉麺、うまかった。おばちゃん、うむ、まさに中華ルックと言いましょうか...
前日食べたヤツ。葱餅ってこんなだったっけか!?
街なかの牛肉麺館の隣。からーいタレが有名?らしい。
日が落ちるまでぶらぶらと島の東南部をツーリング。
久々のバイク(スクーターだけど)、いいもんだ。
金沙の街にセブンイレブンがあるので、そこでビールやらつまみやらをかって
宿へ帰る。ちょうど宿のご主人が帰宅していて、色々と風獅爺について話を聞く。
奥さんもご主人も英語okなので、大変有意義でした。
ついでに、excelで風獅爺の所在地を入れたデータを頂いた。
公開してよいかわからないけども、もし欲しい人いたら連絡くださいな。
宿ご主人にも連絡してみます。つーか、宿へ連絡してもらえばいいのか?
ビールを飲みつつ夜は更ける。続く。
2012年01月11日
6月の台湾-5
金門に戻り、フェリーターミナルからほど近い水頭村へ。
ここも閩南建築の建物がたくさんあり、当初民宿に宿泊しようと考えていた所です。
自分が滞在していた山后と若干様式が異なるようで、洋風の建物が美しい。
ちょうど建物横に食堂発見。もう昼を過ぎてお昼寝の時間。
親父さんがいすでまったりしてたので声をかけると”いいよ。ごはん?”との事で、
麺線をたべる。海草と牡蠣がたくさん入ったシンプルな麺線でした。
食堂の建物もすばらしかったので2Fを見せてもらい、街見学続行。
スクーターで西の方へ。翟山坑道への道すがらお祭り発見。
たぶん場所はここらへん。お酒作ってる所(名前忘れた)行く途中でした。
おめかしした子供ちゃんが龍をもしたような台座に。
不安定なのでびくびくしてる子をまわりが励ましたりとなかなかほほえましい。
良いですな。仮設の舞台では演劇(奉納かな?)。
さて、寄り道しましたが翟山坑道へ。
なお、このとき腕がものすごい日焼けでエライことになっており、
ここからTシャツの上にジャケット着てのツーリング。夏場の太陽おそろしや。
つづく。
2012年01月09日
6月の台湾-4
莒光楼です。上の階から見る大陸。近いなぁ。左の島は小金門、奥は厦門です。
撃ち込まれた砲弾(弾頭)から包丁..って事ですね。
昔の弾頭ならいいけど、今だとどんな物質が含まれてるかわからんので、
ちょっと怖いかも。
はい。では小金門へわたってみますか。
フェリーに関しては下記参照。スクーター乗せられる船は時間が決まっているので
予め調査しときましょ。金門県公共車船管理處を参照。
チケットかって、スクーターはこんな感じに。乗せ方に決まりがあるようですが、
おっちゃんが指示してくれるので問題なし。
ちょっとした船旅の後、小金門に到着。早速、九宮坑道の見学に。
岩山をくりぬき、そこに基地を設けたわけです。軍事トンネルですね。
全長790mだそうで。
写真左 八達楼子。モニュメントですね。ロータリーの中にあります。
写真右 風鶏。小金門の守り神。
他にも何カ所か見て回りましたが、小金門、あっというまに1周できてしまいます。
大陸側の海岸はバリケード多し。そしてローミングしてるauの携帯、
中国側のキャリアにつながってます。本当に近いんだね。
あまり下調べしてなかったからか、見所よくわからず、気持ちいいドライブという
ことになりました。 さて、金門へ戻りましょ。
2012年01月05日
6月の台湾-3
宿にはアメリカからきた夫妻も泊まっていまして、色々お話。
車レンタルして回ってるのは気合い入ってるなぁ。
さて、今日は金城へ。金門は左側の方がはやってます。
というか、小金門への方向だったりする。金門島、太武山。
入って、忠烈祠。山の内部は坑道が張り巡らされており軍事拠点だそうで。
そして、瓊林。街には地下壕がありまして、一部(だよね?)を通り抜ける事が出来ます。
砲撃を逃れるには、自然要塞もしくは地下壕だね....
すばらしい組み方の窓。美しい。ちょっとした工夫なんですが、良いねぇ。
その後は模範街へ。金城のバスターミナルからちょっと歩いた所です。
小ぶりの牡蠣が入った麺線たべて(味は薄め)、次の所へ行きましょか。
つづく。
2012年01月03日
6月の台湾-2
すごーーく投稿間隔があいてしました。
いや、なに、なんというか...(twitterにばっかり投稿してたという..)
あらためてつらつらと投稿を。
まずは台湾の金門島ってどこよ?ってのはGoogleMap参照。
ここが最前線だったことをまったく感じさせないのどかな所です。
早速スクーターで風獅爺を探しつつ、ツーリングといきましょう。
風獅爺の大まかな場所は空港でもらえる地図に書いてありますが、
今回は宿の人に詳細なmap(デジタルデータも!!)もらえましたよ。
色々いらっしゃいます。郊外のは見つけやすい。逆に市街が意外とわからんのです。
場所を聞くと連れっててくれること多し。ただし、おじーちゃん、おばーちゃん、
台北などの本土と違い普通語じゃない言語っぽい。
宿近くのおじいちゃんとニコニコ見合ってたときに、
”ずぅーぺーれん” じゃなくて “じぃっぷらーん” でうなずいてた。 閩南語圏なんだね。
宿泊していた山后は、日僑で財をなした一族が建てた模様。勉強不足でした。
余談ですが、このあと、2011年末に東南アジアへ行った際に気がついたのですが、
日本との貿易はこの時代相当な物で、日本人街が色々あったこと、
焼き討ちにあったりする所もあったり、海外視察で日本人役人が訪れた箇所も
けっこうある事を知りました。観光と勉強、それぞれやるとますます面白くなりますな。
金門1日目は周辺をまわり終了。スクーターで問題なくまわれますね。
食事については街まで出る必要有りまして、結構早めにしまるけども
それほど困ることも無いバリエーションです。
ただ、一見さんにキツイというか、どこがうまい店なのかは宿の人に聞くのが無難。
つづく。
2011年06月28日
6月の台湾-1
はいはい。なんだか台湾旅BLOGになりつつありますが、また台湾行ってきました。
今回は3泊4日。行き先は金門島と台北です。
時間があれば厦門(アモイ)行ってみよう!と思ってましたが、さすがに時間不足。
とはいえ、初の台湾での離島ということでとても楽しめました。
交通
・台北まではいつも通り中華航空で台北松山へ(帰りはプロモーション1万マイルでupg!)
・そこからは国内線で金門へ (WEBでの予約に電話入力必須だったりして面倒だった)
・金門島内はスクーターレンタル
宿
・金門島は民宿。ググるとわかりますが、これまた閩南建築の良い感じのが多いのです。
・台北はいつも通りサンルート
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左: 羽田から台北松山へ。朝イチ7:10発中華航空。1時間前着で余裕でした。
左:台北松山は9:40頃着 国内線へ歩いて移動 両替して一服して30分くらい
右:復興航空 ATR72ですね。ゲートからはバスで移動。2-2のちょい狭い機材
左: 台北を離陸して台中までまっすぐ南下。右側に台北101が見えます
右: 台中からは一路大陸側へ。どこの島かな?
右: 金門島到着! あーつーいーー
左: レンタカー屋さんに空港まで迎えに来てもらいました
民宿の人に「スクーター(もーとーつぁー)借りたいんだけど..」ってリクエスト
したら調整してもらえましたので楽々。初めて空港で「xx様」的なボードで
お迎えされたよ! ここのレンタカー屋、ナナちゃん(ハスキー3歳女の子)がいて
個人的にすばらしい歓迎でございましたw
左: レンタカー屋さんは若干の英語、台湾華語と筆記でok 地図は詳細なのが
空港の観光案内にあるのでそれをゲットすれば十分OKです
免許翻訳文持って行ったけど不要といわれた.. パスポートのコピーのみ。良いのか!?
ガソリンスタンド(加油站)で95満タンでレッツゴー。125ccだとスピード出て楽しいね。
右: 民宿 山后というところにあります。 空港から30分くらいかな?
山后45號民宿 金門縣金沙鎮山后45號
http://home.pchome.com.tw/travel/rolandjoey/
奥さん、旦那さんとも英語OKで、メールで予約しました。良いところだったなぁ。
ということで、続く。
2011年05月18日
ちょいと台湾行ってきました-4
最終日です。荷物をホテルに預けて今日はまったり台北散歩。
またしても魚丸湯を食べにいって、それから迪化街へ。
おお、なんかやってる。いろいろな廟から来ているようです。
永久号でからすみおかいあげ。日本で食べてみましたが結構よかった。
パレードは続くよってことでそこら中で爆竹の音!
しばし見物です。偶然こういうのに出くわすから旅行って楽しいね。
ちなみに、あまりの爆竹でテロかと思う音・煙。
右画像、じっくりみると奥の道路が真っ白になってますが、
これは爆竹を一気に点火したところ。後でそっちいってわかったんですが、
なんと御輿のような物の下で一気に点火してる! 男試しみたいな!?
お店の人、とても英語が上手だったですよ。


WiFiもあってずーーっとお茶してました。これはいいね。
お茶の後は遅いお昼ってことで永康街へ。またディンタイフォンいこうかなーと
思って向かうも・・・ものすごい混雑。早々に断念して久々の永康牛肉麺へ




この後はだらだらと散歩しつつ、最後に西瓜汁飲んだり、お茶屋いって茶葉かったりと
最後まで遊びまして、松山機場から出国です。
桃園と違い、ラッシュ時間の移動を考えなくて良いのと、空港が小さいので
殆ど混まないのがイイですね。・・・出国しちゃうと喫煙所無いけど・・。


帰りもチャイナエアです。


羽田は待たしても駐機場でした。最終便は駐機場って事になってるのか!?
まあそれでも成田に着陸して延々地上を走られるより早く入国できますね。
台湾成分チャージ完了!
2011年05月14日
ちょいと台湾行ってきました-3
朝はまたしても佳興魚丸で魚丸湯。鉄板コースですな。
お店の人にも覚えられているようです...
高鐵(台湾新幹線)のって台中まで。700NTD、1時間なり。
そーいや、JAPAN RAIL PASSの台湾版があるようです。
3日乗り放題2400NTDらしいですが、詳細は不明。
高鐵台中站からは南投客運バスで埔里へ。50分くらいだったかな?
目的は...埔里酒厰! 紹興酒を買いにちょっとお出かけなのです。
天気がよくなかったので、ホントにそれだけw
高鐵台中站1Fのバスチケット売り場では「日月潭?(サンムーンレイク?)」と
自信満々にチケット売りのおねーさんに言われました...ごめんそれはまた今度。
埔里酒厰は聞いていたとおりサービスエリアというかお土産センターというか。
ちゃちゃっと展示を見て早速有料の試飲へ。
グラスを買うと1杯飲ませてくれるシステムでした。
正直、ちゃんとしたお酒選定なら専門店行った方がいいでしょうw
適価で10年物紹興酒をお買いあげ。さて、ついでに散歩してみすか。
台北と比べて圧倒的に空気が良いし!
ということで、右端画像は台北地理中心。本当の中心は
もう少し先の山の中なのでここでご勘弁。
これで台湾本島の最北端、最南端、中心は制覇!
目的の飯屋は結婚式で貸し切り。胡椒餅たべてバス乗って帰ります。
台北行きバスも2時間に1〜2本ありましたが、高鐵のほうが楽でしょ。
忠孝復興のSOGOへ。そうです、鼎泰豊(ディンタイフォン)。
・・・90分待ちで本当に90分待ったよ!! その間、デパートをうろうろ。こんな張り紙も...
(国からの指導で日本の特定県産品は扱ってないと)
いつも通りウマウマでした。なにげに紅油抄手がツボでした!
ゴマタレはなく、ほんとに辛油。そしてほのかに紫蘇oil。うまーいーー。
腹一杯たべて、あとは夜市もいって一日完了!
続く